40代から気をつけたいドロドロ

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○ 年齢と健康について

40代あたりからドロドロになる方が増えてきます。ドロドロにより粘っこくなってきてしまうもので、40代あたりから急激に増え、50代以降では半数以上の方がドロドロの状態になっているとも言われています。この対策をするにはまず運動、そして栄養をしっかりとることですね。

栄養素としてはDHAやEPA、あとは大豆や海草のミネラルなどをとっていくことがおすすめです。逆に肉類は少し控えめにしていく方がいいかもしれません。ラーメンのスープなど、肉類でなくても脂質を多く含むものは抑えていくようにしたほうがいいでしょう。健康診断で脂質異常症と診断された時には、甘く見ずにしっかり治療していく必要があります。

○ 血中脂質の正常範囲について

血中脂質の正常範囲は、コレステロール値では120〜220mg/dlが正常値、平均は190mg/dlといったところになります。この値を超えるようだと脂質異常症となり、中にはコレステロールで300mg/dlといった数値が記録される不健康な方もいらっしゃいます。

正常値よりも高い場合には肥満によって起こされる場合やアルコールのとり過ぎによる肝臓障害などが疑われますが、特にコレステロール値、中性脂肪の値が高い上に総合血中脂質も高いという場合が一番やっかいなパターンで、脂質異常症としてしっかり治療していかなければなりません。

肉類を食べなくても、甘い物や炭水化物のとりすぎなども、過剰摂取した分は中性脂肪としてたまっていくので注意して下さい。

○ 血圧の正常範囲について

血圧の正常範囲は上が124mnHg、下が84mmHgまでとされていますが、上下の血圧どちらでも、この値を超えていると高血圧です。特に上が135以上、下が85以上は要注意、150を超えてくると高血圧によるいろいろな生活習慣病のリスクが急激に増大します。


自宅で血圧を測定する時は、リラックスした状態で測定できるために病院で測定する場合に比べて少し低めに見積もった方がいいでしょう。40代以降で正常な血圧をキープできている方は半分もいません。血圧を正常な値にキープするのは相当大変であることがわかると思います。

もちろん、加齢によってどうしても血圧が上昇するのは仕方ないところです。それでも、少しでも血管年齢を上げないように努力することは非常に大切です。

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